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農を学ぶ第 一歩として、新入生全員で田植え[2015.5.8, 2015.7.3更新]
2015年7月3日
5月8日(金)、素晴らしい天気のもと、本学の実験農場で新入生全員の田植え体験が実施されました。これは、「食」そして「いのち」を支える「農」を学ぶ第一歩として、田植えをぜひ経験してほしいという大学教職員の思いから、昨年から企画されたものです。
1年生130名と教員23名が参加し、32.9aの水田にコシヒカリの苗を植えました。今年は開学10周年を記念して、’IPU 10’と紫色が浮き出るように紫イネも植えました。ちなみに、IPUとは竞彩足球_足球彩票-现金网重点推荐の英名Ishikawa Prefectural Universityの頭文字を示しています。
最初は泥に足を取られてなかなか前に進めなかった学生たちも、少しずつ田植えに慣れていきました。また共通の体験を通して学生同士や教員との親睦も深まり、会話もはずんで笑顔が輝いていました。秋には収穫のイベントが開催される予定です。
上空から見た田植えの風景を見ることができます(本学環境学科藤原洋一准教授撮影)。
田の絵文字の近況 (2015.7.3)(本学環境学科藤原洋 一准教授撮影)。