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1年生、田植えにチャレンジ 最高のお天気に恵まれて
2019年5月15日
5月10日(金)、本学の附属農場で新入生全員の田植え体験が実施されました。これは、「食」そして「いのち」を支える「農」を学ぶ第一歩として、田植えをぜひ経験してほしいという大学教職員の思いから、平成26年から企画されたものです。
キャンパスに隣接する農場の水田において、1年生127名は主に石川県のオリジナル新品種米である「ひゃくまん穀」の苗を植えました。この全学のイベントに多くの教職員も参加しました。この日は素晴らしいお天気に恵まれて、最初は泥に足を取られてなかなか前に進めなかった学生たちも、少しずつ慣れて学生同士や教員と楽しそうに作業を進めていました。新入生にとって、この田植え体験は農学関連分野を専攻する学生として、大きな一歩になったようです。