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台湾との国際交流協定に基づくジョイントセミナーが台湾高雄市で開催されました
2019年9月19日
本学は台湾の大学と国際交流を始めて今年度で7年目を迎えます。今年度は9月10~13日の期間、台湾の義守大学において「環境と生態系の修復に関するジョイントセミナー2019」(2019 Joint Seminar on Environmental Ecology and Restoration between Taiwan and Japan)を開催しました。今回のセミナーには日本から本学および北見工業大学の教員7名と学部生?大学院生11名、台湾から国立台湾大学のほか国立中興大学、国立屏東科技大学、義守大学の教員7名と学部生?大学院生8名が参加し、研究成果の発表を行いました(基調講演3件、口頭発表6件、ポスター発表18件)(写真1)。本学の学生は教養教育センターのグレン?ノリス准教授に2か月前から英語の指導を受けた成果もあり、堂々と発表し、台湾の教員達からも高く評価されていました(写真2)。
セミナーの翌日には高雄市の自然環境および文化に関するエクスカーションが行われました。初めに視察した田寮月世界は、泥岩が激しい侵食を受けることによって作り出された独特な景観が特徴的でした(写真3)。その後、寺院でのお茶体験や旗津半島の散策などを楽しみました。
セミナーでは教員同士の交流だけではなく、学生同士の交流も盛んに行われました。最終日の夜には日本と台湾の学生達だけで六合夜市(高雄市で最も大きなナイトマーケット)を訪れ、台湾の屋台料理を満喫したようです(写真4)。
来年度は石川県で開催する予定です。興味のある方は是非ご参加ください。