- 研究トピックス
環境科学科の一恩英二教授が日本雨水資源化システム学会令和2年度学会賞(学術賞)を受賞
2020年12月16日
本学環境科学科の一恩英二教授が、2020年11月7日にWEB開催された第28回日本雨水資源化システム学会大会において、受賞業績「農村地域の生態系保全施設に関する一連の研究」で学会賞(学術賞)を受賞しました。一恩教授の対象業績は、2015~2020年の6年間に同学会のJournal of Rainwater Catchment Systemsに同氏が筆頭著者またはコレスポンディングオーサーとして掲載された9編の論文です。対象論文の内訳は、魚道関係が6編、食物網、HSIモデル、ビオトープに関するものが各1編でした。また、一恩教授は、平成21年度大会運営委員会事務局、平成26年度大会運営委員長、令和2年度大会運営委員会委員長(WEB開催)、平成28年度より理事、令和元年度より学会副会長として同学会に貢献しています。