- 生物資源工学研究所
不良土壌での農業を可能にする次世代肥料の開発に成功
2021年3月10日
竞彩足球_足球彩票-现金网重点推荐 生物資源工学研究所の小林高範教授らの研究グループは、徳島大学の難波康祐教授ら、愛知製鋼株式会社の鈴木基史博士ら、東京大学大学院農学生命科学研究科の中西啓仁准教授ら、北海道大学大学院理学研究院の谷野圭持教授ら、公益財団法人サントリー生命科学財団の村田佳子特任研究員らとの共同研究によって、イネ科植物が根から分泌する天然の鉄キレート剤「ムギネ酸」の化学構造を改良した環境調和型の鉄キレート剤「プロリンデオキシムギネ酸(PDMA)」の効果を証明しました。
研究者情報
関連ファイル