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大井 徹 教授
おおい とおる
Oi Toru Professor
保有学位：理学博士
| 学部 | 環境科学科 | 生物環境保全系 | |
|---|---|---|---|
| 大学院 博士前期課程 | 環境科学専攻 | 生物環境保全研究領域 | 動物生態学 |
| 大学院 博士後期課程 | 自然人間共生科学専攻 | 環境科学研究領域 | 動物生態学 |
| 学部 | 野生動物管理学、動物生態学、生物多様性学、生物資源環境学概論、生態学実験実習 |
|---|---|
| 大学院 博士前期課程 | 生物資源環境学特論II、生物環境保全学特論 |
| 主な経歴 | 独立行政法人森林総合研究所 野生動物研究領域長 東京大学大学院農学生命科学研究科 教授（連携併任） |
|---|---|
| 所属学会?協会 | 日本生態学会 日本霊長類学会 日本哺乳類学会 「野生動物と社会」学会 日本クマネットワーク International Association for Bear Research and Management IUCN Bear specialist group |
| 研究分野 | 動物生態学、野生動物保護管理学 |
|---|---|
| キーワード | ニホンザル、ツキノワグマ、ニホンジカ、生態、被害、保全 |
| 研究テーマ | 野生動物の食性に関する研究 野生動物の食性、土地利用と被害発生の関係に関する研究 野生動物の分布拡大メカニズムに関する研究 |
| 研究の実績 |
| 提供可能なシーズ? 支援可能な技術 |
野生動物保護管理計画策定支援、野生動物被害実態?被害防除調査支援 |
|---|---|
| 社会活動 | 農林水産省農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー、環境省鳥獣保護管理プランナー、石川県特定鳥獣保護管理計画検討会委員、富山県野生鳥獣保護管理検討委員会委員、福井県特定鳥獣保護管理計画‐ツキノワグマ‐検討委員会委員、奈良県自然環境保全審議会委員、静岡県カモシカ管理検討会委員、大分市高崎山管理委員会委員、西中国山地ツキノワグマ保護管理対策協議会委員、国指定剣山山系鳥獣保護区ツキノワグマ等保護監視調査に係る専門家会議委員、特定鳥獣に係る保護管理施策推進のための対応等調査?検討業務クマ類ワーキンググループ委員、同ニホンザルの保護及び管理に関するワーキンググループ委員など。 |
| 学生に望むこと | なんでも主体的に取り組めば自分の力になります。失敗を恐れず、いろんなことに挑戦してみてください。 |
|---|---|
| 講義で目指していること | 生命の不思議、発見することの楽しさを伝えたい。 |
